ライブ当日! [ライブ!]
・ライブの楽しさというのは、ライブの前から始まっている。
前回のラ〇ライブ!
あなたはライブに参加するただの受け手ではない。
一緒にライブを作り上げていく当事者なのだ、という話をした。
今回は、今までの大まかな流れを追う。
次に、当日のあなたの会場入りまでを書いていこうと思う。
<今までの大まかな流れ>
あなたの好きなアーティストや声優から
あなたに向けてライブの告知がある。
そして、その告知内容に沿った
ライブの日時やチケット入手方法がある。
行くと決めたあなたは、
スケジュールを固めるために、
その日は予定が入らないようにする。
もし入っていたら嘘をついてでもそれを断る笑
チケットを応募し、見事選考入りする。
ライブの日を意識したうえで、その日が
近づくことを感じる。
それにあわせて、そのアーティストや声優が
告知を高頻度で出してくれる。
バイタリーティーはどんどん上がり、
周りもそれに影響される。
その渦に、あなたは今、いる。
<そして、いよいよ当日!>
さぁ、いよいよ当日だ!
前日は興奮で6時間しか眠れなかったろう!
それがいいのだ!
おそらく、あなたが好きなアーティストや声優も、
同じように興奮と緊張があったはずだ。
それを、今まさに追体験しているのだ!
<当日の会場の空気>
さぁ、起きたあなたは、
おそらく会場まで待てない。
だから、外にとりあえず出てみる。
ライブ会場の近くにまで行ってみる。
そうしたら
なんとなく感じる。
「あれ・・・?あの人たちもライブ行くのかな?」
これは経験してみないとわからないのだが、
同じものが好きなのだというオーラを感じる。
それは、おそらくあなたも、
そしてあなたが観ているその人も
同じことを考え、感じている部分が多いからである。
これは、直感的に分かる。
おそらく、会場ではなくとも、
電車の中にいる段階で、
「あれ?この人も同じライブに行くのかな?」
ということに気が付くだろう。
そして、その的中確率は異様に高いのだ。
<目で観て、耳で聴くのではない。
身体で観て、身体で聴くのだ>
こういった同好の、
まだあったことも話したこともない同志と
出会える。
そして、それは出会う前から、
話す前からわかっていることでもあった。
同じものを聴き、同じところに
同じ時間に集まるなんてことは
そうそうないのだ。
今、あなたの近くにいるその人を、
一緒にライブに参加するその人を
きちんと感じてほしい。
どういった形でそのアーティストや声優を
好きになったのか。
そして、好きになってどう人生が変化してきたのか。
そういったストーリーが、
あなたやアニメのキャラクターにあるように、
その人にもあるのだから。
前回のラ〇ライブ!
あなたはライブに参加するただの受け手ではない。
一緒にライブを作り上げていく当事者なのだ、という話をした。
今回は、今までの大まかな流れを追う。
次に、当日のあなたの会場入りまでを書いていこうと思う。
<今までの大まかな流れ>
あなたの好きなアーティストや声優から
あなたに向けてライブの告知がある。
そして、その告知内容に沿った
ライブの日時やチケット入手方法がある。
行くと決めたあなたは、
スケジュールを固めるために、
その日は予定が入らないようにする。
もし入っていたら嘘をついてでもそれを断る笑
チケットを応募し、見事選考入りする。
ライブの日を意識したうえで、その日が
近づくことを感じる。
それにあわせて、そのアーティストや声優が
告知を高頻度で出してくれる。
バイタリーティーはどんどん上がり、
周りもそれに影響される。
その渦に、あなたは今、いる。
<そして、いよいよ当日!>
さぁ、いよいよ当日だ!
前日は興奮で6時間しか眠れなかったろう!
それがいいのだ!
おそらく、あなたが好きなアーティストや声優も、
同じように興奮と緊張があったはずだ。
それを、今まさに追体験しているのだ!
<当日の会場の空気>
さぁ、起きたあなたは、
おそらく会場まで待てない。
だから、外にとりあえず出てみる。
ライブ会場の近くにまで行ってみる。
そうしたら
なんとなく感じる。
「あれ・・・?あの人たちもライブ行くのかな?」
これは経験してみないとわからないのだが、
同じものが好きなのだというオーラを感じる。
それは、おそらくあなたも、
そしてあなたが観ているその人も
同じことを考え、感じている部分が多いからである。
これは、直感的に分かる。
おそらく、会場ではなくとも、
電車の中にいる段階で、
「あれ?この人も同じライブに行くのかな?」
ということに気が付くだろう。
そして、その的中確率は異様に高いのだ。
<目で観て、耳で聴くのではない。
身体で観て、身体で聴くのだ>
こういった同好の、
まだあったことも話したこともない同志と
出会える。
そして、それは出会う前から、
話す前からわかっていることでもあった。
同じものを聴き、同じところに
同じ時間に集まるなんてことは
そうそうないのだ。
今、あなたの近くにいるその人を、
一緒にライブに参加するその人を
きちんと感じてほしい。
どういった形でそのアーティストや声優を
好きになったのか。
そして、好きになってどう人生が変化してきたのか。
そういったストーリーが、
あなたやアニメのキャラクターにあるように、
その人にもあるのだから。
2015-06-21 10:00
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