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当たり前じゃないとやばい!?歌ってみたのススメ

(追加事項:イメージトレーニングの方法、
歌ってみたのお勧め、歌の分析の方法)
・できることが当たり前だというラインまで
いかないと、まずはできない。

・だから、ボイストレーニングを受けることや
 どう歌っていくのかを考える前に、

 必ず、それができることが当たり前になるまで
 イメージトレーニングができているのかを
 チェックする必要が出てくる。

・イメージトレーニングの方法や
 重要性については後述する。

・しかし、TVに出ているような
 トップアーティストを見ても
 「あの人にもできるから自分にもできる!」

 と思える人は少ないのではないかと思っている。

・過ごそうに見えることはそこまですごくなかったりするものもある。
 (確かにすごいものもあるけど、
 そこまで騒がなくてもいいんでない?と感じるもが大半)

・TVという見世物、アーティストの境に対する
 影響力を増させるプロモーション
 などを考えるとその人ができることにスポットを当てて
 大げさにリアクションさせること。

 そうすることで視聴率(TV側の利益)と
 アーティストの影響力を高めようとしている。

 そこで自分も「すごい」
 と思ってしまえば、よりそれを
 達成することが難しくなってしまう。

・だから、正直なこと言うと、
 TVはあまり見ないほうがいい。

・話が逸れた。

・そういった世間の価値観も相まって、
 なかなかTVで見るようなトッププロ
 を見ていては、なかなか自分が
 彼らのように歌えるようになるとは思えないもの。

・だから、ここでは趣向を変えて、
 プロではなくアマチュアにスポットを当てたいと思う。

・歌ってみたのススメ

・あなたは、インターネットを発祥とした
 ネット文化の一つである歌ってみた
 というジャンルをご存知だろうか。

・大抵のものは、ニコニコ動画の
 歌ってみたカテゴリーにて、
 ごく一部を除いて
 アマチュアの人が

 offvocalの音源に歌を乗せて
 動画を投稿する。
 というものである。

・漁ってみるとわかるが、
 うまい人ばかりである。

・そのうまい人を追跡調査してみると、
 社会人でサラリーマンをやりながら
 歌を歌っている人がいたり、

 まだまだ学生の身分の人がいたりと
 多種多様。最近は外国からでも
 投稿する人がいるくらい。

・プロと比べて、これらの人を
 見本としてみるのはどうだろうか。

・歌ってみたの世界の何がいいかというと、
 それを作っている人がみんな素人
 ということである。

・つまり、自分と同じ素人の
 人でもここまでのことができる
 と思うことで、
 当たり前のラインが上がっていくのだ。

・例えば、ビブラート。
 身近にできる人はほとんどいないだろう。

 ただ、この歌ってみた界隈で
 ビブラートをできる人はごまんといる。

 そこで気がつくのだ。

 「あ、自分は今まで、
 ビブラートなんてプロしかできないと
 思っていたけど、そうじゃないんだな。

 こんな人にもできるんだったら
 俺にもできるだろう」

そういう感じだ。


・そうやって、できると感じられるラインを
 増やしていって、歌に取り組むことができれば
 自然と実力も上がってくる。

・大切なことは、
 トッププロという高みばかりを目にするのではなく、
 歌ってみたという
 身近な存在で、なおかつあなたよりもうまい人を
 手本にすることだ。

 その方が分析もしやすいし、
 何といっても楽しい。


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