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ライブ前に何かしたくないか? [ライブ!]



アーティストや声優に任せて、
歩み寄られるのを待っているだけでいいのか?

それで、本当にライブを楽しめるのか?


今回は、より今までよりもライブを楽しむ方法を
伝えていく。

これを知らないのなら、
あなたはまだライブを楽しんだことにはならない。

さらには、会場にいる同志やアーティスト、
声優と一体にはなれていないだろう。


ではどうすればいいのか・・・?


方法は二つだ。

まずは、きちんと歌ってみること。

その次は、
あなたが好きなそのアーティストや声優の
自伝を探してみることだ。


この記事では、歌うことについて書いていく。
自伝は次の記事に譲ることにしよう。


きちんと歌うとはどういう事か。

ライブ前に歌が上手くなれと
言っているのではない。


歌うとは、自分と繋がり、
それを通して目の前の人や
まだ出会ったことのない人と繋がることだ。

決して、正確な音の高さ、正確な音のタイミングで
音を発することではない。

そんなことばかりしていると、
あなたは技術面でしか評価されない人となってしまう。


大事なことを言おう。

人と繋がるには、まず自分と繋がることだ。

歌においては、自分が何を歌っているのか、
どういう言葉をどう発していて、どう伝えたいのかを
理解していることだ。

これを実現させるために、
まずは歌詞を書きだしてみよう。

流し読みではいけない。実際に書いてみて、
きちんと解釈してみるのだ。

歌を伝えるというのは、あいまいな理解だ。


だから、歌詞の内容を伝えよう。


その感覚をつかんだら、

歌詞の内容に沿った、一つ一つの言葉を伝えるように
歌ってみよう。


これをすることで、
あなたは感じる力が増すのだ。

自分が何を大切にしていて、どう生きてきたのかがわかる。
それは残酷なことかもしれないが、
それを通して自分と繋がることができる。

そして、自分と繋がれたあなたは
今度は人と繋がれる。

自分はこうして生きたということを、
歌を通して感じられる人は、

人が何を大切にしていて、どう生きてきたのかを
歌を通して感じられるようになるのだ。

CDではこう歌っていたけど、
本番ではこう歌っている。

それは、多分こういう事を伝えたいと
アーティストや声優自身の考え
変わったからだろうなと感じられるはずだ。


それが、歌を聴く、歌うということだ。


ライブを、今までよりも楽しもう。

告知からがライブ! [ライブ!]

ライブは告知から始まっている。

あなたには、好きなアーティストや声優がいるだろう。

その人の動向は何かと気になるもの。

情報は常に細目にチェックし、
どこかでばったり会えたりしないだろうか。

そんな淡い期待を胸に、Twitterやら
ラジオをチェックしている。


・・・そんなに会いたいのなら、ライブに行くことだ。

ライブは楽しいぞ。

ライブの楽しみは、宣伝から始まる。

その人が発する情報を受け取っていると、
ある日突然、会えるチャンスが巡ってくる。


「〇月〇日、〇時から

なんたらホールにてライブします!」

こんな情報が流れてくるのだ。

あわよくば会えたらなんて思っていた期待が
現実のものとなる。

そんな確信をする瞬間。

それがライブの告知なのだ。
ここで選択肢が出てくる。
それは・・・

ライブに

?行く ?行かない


今回の主人公はあなただ。

画面の中のキャラクターではなく、
あなたが 選択肢を選ぶのだ。

答えは一つだ。

[>]行く

よくぞ決断した。
その選択肢を選んだのはあなただ。
私は、あなたを心から尊敬する。


さて、告知内容をチェックしただろうか。

次に気にることはおそらく二つだ。

それは、

予定を合わせられるのか、
チケットをゲットできるのか。

ライブというのは終始興奮状態だ。

できるのかどうかという、
日常のつまらないルーチンワークしかこなしていない者にとっては
不安としかならない因子も、

ライブの前では楽しみになってしまうのだ。

これらをクリアしたとき、あなたは初めて
憧れの、恋い焦がれるアーティストや声優に会えるのだ。
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